プログラム

会場4049:10~10:50

中村尚人
グナのバランスをアーサナで確かめる

心の性質にはサーンキャ哲学でいうところのプラクリティ(根本原質)のグナ(性質)を指標にすると分かりやすく捉える事ができます。グナにはラジャス(激質)、サットヴァ(純質)タマス(鈍質)があり、ラジャスやタマスのどちらかに偏り過ぎてしまうと、精神的にも身体的にもいろんな症状が現れやすくなります。ヨーガ療法では、伝統ヨーガの技法であるアーサナを調整して適応することによって、グナのバランス・心身の調和をもたらすことができます。人によって行うといいアーサナやプラーナヤーマは異なります。自分にとって何が適しているのか、まず自分のグナの状態をアーサナを通して確認しましょう。そしてサトヴァに近づくためにはどうしたらいいか「見立てた上での実践」を今回のWSでは体験して行きます。自分の性質を知ることで、病気を予防、改善していくことが可能となります。

中村尚人 | Naoto Nakamura PT, RYT500, sVYASA YTIC
[日本 / TAKT EIGHT] 

中村尚人先生は、身体と心の運動に取り組み、予防医学の実現を目指すヨガ講師として活躍しています。理学療法士として医療・介護分野にて12年間臨床経験を積んでいいた中で、病気になってからよりも、病気にならないようにする事の重要性に気付き、予防医学の実現のためにヨガとピラティスのスタジオ「TAKT EIGHT」を八王子に立ち上げました。自らまとめ上げたピラティス・メソッド「ファンクショナルローラーピラティス」やウォーキング法の指導者育成をはじめ、執筆活動、各種講演、日々の運動指導に携わっています。
理学療法士の他、側弯症の運動療法にも精通しており、グループレッスンのみならずプライベートで個人に合ったヨガ指導を行っています。朝日カルチャーセンター新宿講師、All About運動療法ガイドも行なっています。