プログラム

9:15~10:55会場403

齊藤素子
伝統的なヨーガ ~セラピー的な視点から見るその効果~

伝統的なヨーガは、それそのものがセラピー的な効果を有しています。身体の使い方と、その際の意識の向け方、その背景にある態度、全てがヨーガのセラピー的効果に繋がります。この講座では、実践をしながら、どのような理論がそこにあるのかを説明し、実践によってどのような効果が得られるのかを体感していただきます。ヨーガの可能性と限界、適応と禁忌、アーユルヴェーダ的な概念に基づく疾患観とそれに対するハタヨーガの関係について、時間が許す限りお伝え致します。医療現場で私が何を患者さんにお伝えしているのか。皆さんからのご質問にも答えながら、講座を進めます。ヨーガの経験は問いません。心身に不調を感じている方は、クラス前に講師に状態をお知らせ下さい。

齊藤素子

齊藤素子
[ヨーガスタジオ・チャンドラ主宰]

富山医科薬科大学医学部卒業後、消化器・乳腺外科医として臨床に従事しています。2006年、ヨーガ・タイランド(現サマヒタ・リトリート)にてポール・ダラグハンに教えを受け、同施設で2007年、シュリ・O. P. ティワリ師と出会い現在まで教えを受けています。呼吸法は外科の術前術後の理学療法としての効果を期待して学び始めたが、実践を深めていくうちに、身体以上に精神面での効果が高いことに気づきました。 2011年3月、タイでの200時間のティーチャー・トレーニングを履修中に、東日本大震災が発生。 「大震災で心に深い悲しみを負った人々のために、ヨーガを伝えて欲しい」と直訴して、シュリ・O. P. ティワリ師の来日を招聘しました。 2013年5月、2015年6月の二度に渡り、自身が主宰する福井県のスタジオ、ヨーガ&ウェルネス・チャンドラにて シュリ・O. P. ティワリ師のプラーナーヤーマ・ワークショップも開催。 2016年7月、1100時間センタード・ヨーガ認定ヨーガ講師資格を取得しました。  2016年11月からグジャラート・アーユルヴェーダ大学の医療従事者対象アーユルヴェーダ3ヶ月コースを修了。 現在は福井赤十字病院外科・岐阜市民病院女性外来に非常勤医師として勤務、臨床医として働くとともに、患者・医療従事者対象にヨーガを伝えています。 福井にてヨーガスタジオ・チャンドラを主宰しています。  2012年11月からは、カイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所を定期的に訪れ、シュリ・O. P. ティワリ師からプラーナーヤーマを学び続け、日本人対象コースのオーガナイズ&通訳などを通じて、伝統的なヨーガの普及に努めています。

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