プログラム

会場4039:10~10:50

アネケ・シップス
心のセルフケアのためのヨーガ療法

スピード社会である現代では多くのストレスが作り出され、そのストレスが更なるストレスを生み出します。ストレス反応がこうして酷使されていくのです。伝統的にヨーガは仕事関係で溜まったストレスのようなメンタルヘルスを向上させるための修行ではありません。しかし、人間の本性と苦しみの原因を示すヨーガの教えの幅広さが、心の健康を対処するためのセラピーとして用いることを可能にさせます。アネケ先生はヨーガの視点から精神のアンバランスさを説明し、気づきへの技術と日常的にセルフケアを行えるようなヨーガ的ツールについていくつか解説します。あなたの生活に合ったリズムと習慣を見つけ、ストレス軽減を目指し、より健康な生活へと健康的なパターンを作り上げていく手助けとなるでしょう。

アネケ・シップス | Anneke Sips, RN, C-IAYT
[オランダ / Network Yoga Therapy (Founder)] 

アネケ・シップス先生は看護師として1998年から精神科で働いています。彼女はクリシュナマチャリア師の弟子であるA.G・モーハン師とインドラ・モーハン師を師事し、オランダで国際ヨーガ・セラピスト協会(IAYT)認定ヨーガ・セラピストを取得した第一人者でもあります。彼女はオランダ・ネットワーク・ヨーガ・セラピーの設立者であり、アムステルダムでヨーガ・セラピー・カンファレンスも立ち上げ、年一回開催しています。主に心の健康、特にトラウマや精神疾患の方へのヨーガを専門としています。彼女は「自分への思いやり」に基づくセラピー(コンパッション・ベース・ヨーガ)としてのヨーガ・プログラムを作っています。そしてそれを提供することで、メンタルヘルスに焦点を当てたヨーガ・セラピーの分野で人がつながるきっかけを作るなど、医療関係者、政府関係組織などの分野との架け橋役を担っています。